男性から見てどう見えるのか、自力で二重まぶたは
できるのか、埋没法だと腫れたりしてバレないか
不安はありますね。
それらについて解説します。
目次 （クリックできます！）
・二重まぶたの女子の方が一重よりもかわいい？
女性芸能人でもかわいいと言われる人はほぼ例外なく二重まぶたです。
では一般人ではどう見られているのでしょうか？
人によって好みはそれぞれで、必ずしも二重まぶたの女性だけが
男性にモテるわけではありません。
二重まぶたのパッチリ目はイヤだという男性がいるのも事実です。
一重でもかわいい女子は大勢います。
でも一般的にはかわいい条件として二重まぶたのデカ目と
考える人が多いですね。
顔だけで人生が決まるわけではないので、一重の人も
自信を持ちましょう。
・二重まぶたは自力でできる？
二重まぶたを作るアイプチやテープ、美容液などが
ありますが、それらを長期間使っているとまぶたが伸びたり
たるんだりと欠点があります。
脂肪の量が多いと、まぶたが分厚くて重たくなり一重となるんです。
ということで二重になるには、まぶたの脂肪を減らすことが
重要になります。
自力で二重にするにはまばたき運動と言うか、脂肪燃焼マッサージをすると
効果的です。
脂肪燃焼マッサージは下記の動画を参考にして
実践してみて下さい。
マッサージを続けると薄い二重ラインができてきます。
一時的ではなく二重のクセを定着させるには、どうしても
根気が必要です。
その他には、まぶたが重くなければ絆創膏も効果があります。
絆創膏を細く切って寝る前に付けるといいです。
これを毎晩続けると二重まぶたが出来上がります。
瞼を開く筋肉が弱いと自力で二重まぶたを作るのは
難しいですね。
そうなると埋没法がおススメです。
・埋没法だと腫れやすい？
埋没法の後の腫れ具合は個人差があります。
糸の種類や留め方によって腫れ具合は違ってきます。
1点止めだと、3点止めより腫れは少ないです。
平均で 1週間～10日ぐらいは腫れる ことを想定しておきましょう。
泣いた後のような感じです。
それに比べて切開法はより腫れやすく、万が一失敗しても
やり直しが難しいと言われています。
埋没法でも腫れたりするので、周囲にバレるかもしれませんが
失敗したと思っても抜糸すれば元に戻すことができるのです。
やり直しができるというのが安心ですね。
しかし埋没法だと90%ほどの人が数年で元に戻るという
データがあります。
留めるポイントをが多くすれば長持ちする可能性がありますが
その分費用は高額になります。
埋没法をお考えなら、その後の予定とか
どこの美容外科がいいのかよく調べてからにしましょう。
・まとめ
一般的に二重まぶたの方が可愛いと
考えられがちです。
自力で二重まぶたにするなら、まぶたの脂肪を取るマッサージが
おススメです。
埋没法は切開法よりも腫れが少なく、やり直しがきくので
無難です。
切開法なら腫れる期間も長くなり、確実に周囲にも
バレることを覚悟しておく必要があります。
いずれにしても早合点しないでよく調べてからに
しましょう。