青色のマスクを時折見かけますが、青にしている意味はあるのでしょうか。
マスクの色って意味があるのか、不織布マスクの表裏の見分け方、色による性能のちがいについてお伝えしていきます。
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・青色マスクに意味はある?
医療関係者がつけているイメージがある青色マスク、他のマスクと比べて何か特別な意味があるわけではありません。
感染予防のためのもので、自分の菌を飛ばさないようにするってことです。
他の人への感染を防ぐためのものです。
・不織布マスクの表裏の見分け方
不織布マスクってプリーツタイプでどっちが表で、どっちが裏なのか疑問に思ったことありませんか。
プリーツのひだが下を向いている方が表になります。
下向きだと、プリーツの間にほこりがたまりにくくなります。
そう考えれば、なるほどって感じですね。
あともう一つ、マスクとひもの接着部分が外側にある方が表になります。
私は今までずっと、接着部分が外側の方が裏になると思ってました。
正しい方向でマスクをつけることによって、顔とマスクがフィットしやすくなって間にほこりがたまりにくくなります。
まだコロナが治まってないので、まだまだマスクが必要になります。
正しいつけ方をして、ウィルス感染を防ぎましょう。
・マスクは色による違いはあるのか
マスクは色による性能などの違いはありません。
ピンクや青色などのマスクをよく見かけますよね。
特に青色やピンクのサージカルマスクと言われるマスク、医療に従事する人がよく付けているマスクですね。
医療用ということで、特別な効能があるのかと思っていましたが我々がよく付ける白のマスクと変わらないということですね。
マスクって色に関係なく、自分の菌が拡散するのを防ぐためのものなのです。
外からの菌を防ぐものかと思っていたのですが、全く逆ですね。
風邪予防とか病気に感染するのを防ぐというわけではありません。
・まとめ
マスクは青色であっても何色であっても性能には大差はありません。
ファッション性を兼ねた色マスクも販売されていますね。
コロナ感染予防のためというより、自分の菌をばらまくのを防ぐ目的のものなのです。
誰もがマスクを着用して、自分の菌を拡散するのを防ぐという意識を高められたらいいですね。