本ページはプロモーションが含まれています

小松基地航空祭でおすすめ撮影ポイントは?見どころ、駐車場情報

本ページはプロモーションが含まれています

石川県の小松基地では毎年9月に飛行機のショーが行われます。
航空ファンの方やお子様にとっては楽しみですね。
ショーで描かれる飛行機雲がさわやかな秋にはぴったり。
開催日は快晴であることを願うばかりです。
飛行機のショーを写真に撮ったり、動画で撮りたいと
いう方も多いと思います。
撮影するのに最適なポイントやどういうところが魅力的か、
駐車場の情報についてお伝えします。

スポンサードリンク

目次  (クリックできます!)

  • ・小松基地航空祭スケジュールとおすすめの撮影ポイント
  • 小松基地は民間の小松空港と滑走路を共有しております。

    毎年航空祭の時は基地が無料で開放されます。(当日7:45~15:30)

    今年2017年は9月18日(月・祝日)に開催されます。

    雨天でも決行されます。
    ただし、状況によっては航空ショーは一部取りやめや時間短縮することは
    あります。

    航空ファンには写真撮影されたい方も多いと思います。
    後ほど、最適な撮影ポイントをご紹介しますが
    まずは当日のスケジュールをお知らせします。

    小松基地航空祭 飛行展示スケジュール

    7:45~8:35  オープニング
    8:55~9:30  機動飛行
    9:30~10:00  救難展示
    10:00~11:10 編隊飛行・機動飛行
    10:45~11:05 F-2訓練展示
    11:30~12:00 グライダー
    12:35~13:00 ブルーインパルス・ウォークダウン
    13:00~13:50 ブルーインパルス飛行展示 

    小松基地航空祭 イベントスケジュール

    7:45~15:00  各種ブース展示(第1格・第2格納庫)・グライダー展示(補給倉庫)
             装備品展示(第3格納庫)・ 車両展示(第3格納庫東側) 

    8:00~13:00  紙飛行機大会(補給倉庫)
    8:00~14:45 花自動車(エプロン地区東側)
    9:30~12:30 音楽隊の演奏など(第2格納庫)
    11:30~12:20 モデル撮影会(エプロン地区西側) 


  • 撮影ポイント
  • うまく撮影するには展示飛行のルートを知っておくといいですね。

    会場から見れば、たいていは右から飛び、左回り(反時計回り)で
    海上を旋回してから左側から着陸することが多いです。

    撮影ポイントとしては「航空祭会場」「小松空港展望デッキ」が最適です。


    ・航空祭会場
     「地上展示の戦闘機」や「救難展示」を撮影するならおススメです。
     ただ、F-15戦闘機の機動飛行が遠くになります。
     その他、会場でしかゲットできない物が購入できたり
     飲食物も販売されています。
     この場所はかなり混雑するのが難点です。
     

    ・小松空港展望デッキ
     逆光にはなりますが、F-15戦闘機を撮影するなら
     近いです。
     ブルーインパルスは航空祭会場向けとなります。
     救難展示は遠く、アナウンスも聞こえないので
     スケジュールを把握しておく必要があります。
     こちらの場所は人が少なく空いています。


    どちらのポイントで撮影するかは、何を優先するかですね。

    航空祭全体を撮影したいなら「航空祭会場」、
    飛行展示だけを撮影するなら当然「小松空港展望デッキ」ですね。

    混むのは嫌だという人は「小松空港展望デッキ」の方がお勧めです。

    何を撮影するかで撮影ポイントを選ぶといいですね。

    ▼関連記事


    スポンサードリンク

  • ・小松基地航空祭の見どころ
  • 何といっても小松基地航空祭での最大の見どころはブルーインパルスです。

    ブルーインパルスとは、航空自衛隊のアクロバットチームで形成された
    飛行演技です。

    飛行機を操って空中で絵や文字を描いたり、回転したりするのですが
    スリルがあって、見ている方がヒヤッとするぐらいです。

    耳栓を持参しておく方がいいでしょう。

    しかし、今年2017年度はブルーインパルスが行われないという
    情報をゲットしました。
    もしそうだとしたら残念ですね。

    今年はちょうど小松基地際の2日前の9月16日に八王子市市制100周年記念行事が
    開催され、その時にブルーインパルスを行うのだとか。


  • ブルーインパルス以外の見どころ
  • ブルーインパルスの他にも見どころはたくさんあります。

    救難隊による救難展示(9:30~10:00)も
    日頃はなかなか見ることのできないものなのでおススメです。

    第3格納庫内での装備品展示では、実際にコックピットを
    見ることができます。

    自衛隊限定のグッズが販売されたり、紙飛行機大会があったり
    パラシュート体験ができたり、パイロットスーツを着用しての
    記念撮影ができたりでお子様も楽しめるイベントが用意されています。

    このようにいろいろとイベントも楽しめますので、ブルーインパルス以外にも
    目を向けることもできるのではないでしょうか。

  • ・小松基地航空祭 駐車場について
  • 小松基地航空祭の会場に駐車場はないのですが、
    4か所の臨時で無料駐車場が設置されます。

    ・串工業団地臨時駐車場(約2400台)
    ・ 小松製作所栗津工場(500台)
    ・小松駅周辺臨時駐車場(約650台)
    ・小松市役所周辺臨時駐車場(約700台)
    ・鉄工団地臨時駐車場(約4500台)
    ・浮柳地区国有地(150台)

    こちらの臨時駐車場は朝4:30から開放されています。

    会場までは少し距離がありますので、シャトルバスが有料(500円)で
    運行されます。

    しかし、臨時駐車場だと朝3:00頃から駐車場待ちの列が
    できるほどです。

    そしてシャトルバスも帰りはすごい混雑で1時間待ちも
    当然といった感じです。

    そこでお勧めするのが小松駅周辺の有料駐車場です。
    少しでも混雑が避けられます。

    24時間営業で1日の最大料金が1000円の有料駐車場は次の3か所です。

    ・小松駅西駐車場(117台)
    ・小松駅前立体駐車場(312台)
    ・ヒルズパーキング(89台)
    ・小松駅東ロータリー駐車場(14台)

    ※ この他に、小松駅東駐車場もあるのですが
      八日市地方遺跡発掘調査のため、8月21日(月)~11月10日(金)は
      臨時閉鎖となっております。

    小松駅から航空祭会場まで4キロほどありますので、タクシーの
    ご利用がお勧めです。

    有料駐車場の方がかえって確保しやすいということも
    あります。

  • ・まとめ
  • 普段、立ち入りができない小松基地での
    航空祭は年1回の最大イベントです。

    大人からお子様まで楽しめる様々なイベントが用意されています。

    何を優先的に撮影したいのかによって、撮影ポイントを
    選ぶといいですね。

    この小松基地航空祭には毎年およそ10万人もの人が訪れますので
    混雑は覚悟しておいた方がいいでしょう。

    マイカーで来られる方もいらっしゃいますが
    問題は駐車場ですね。

    無料の臨時駐車場も用意されますが、前夜から駐車場待ちを
    しないと難しいでしょう。

    小松駅周辺の有料駐車場を狙った方がいいですね。

    スポンサードリンク



    シェアする

    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    フォローする