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ラグビーワールドカップのチケットは名義変更できる?キャンセルは?

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ラグビーワールドカップが始まりましたね。

チケットを購入したけど、都合が悪くなって行けなくなったので他の誰かに行ってもらいたいと言う声をよく聞きます。

チケットの名義変更はできるのか、また代理観戦はできるのか、キャンセルが可能なのかについてお応えしていきます。

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目次  (クリックできます!)

  • ・ラグビーワールドカップのチケットは名義変更できるのか?
  • チケットには購入者の名前が記載されており、名義変更はできません。

    基本的には購入したチケットは友人や家族などに譲ることはできないのですが、

    リセール対象外となるチケットについては名義変更はできないものの、代理人観戦が可能だということです。

    ただし、代理人観戦委任状が必要です。


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    ●リセールの対象外となるチケット

    ・プレミアムシート
    ・セット券(チームパック・スタジアムパック)
    ・スポーツ・ホスピタリティ
    ・RWC2019公式トラベルパッケージ
    ・公式ホスピタリティパッケージ

    の5種類です。

    もちろん、公式サイト以外で購入したチケット(転売)は無効となります。

  • 代理人委任状の書き方
  • 専用の書式はなく、PCを使って作成するといいでしょう。

    ●必要項目
    ・委任年月日
    ・委任者の名前
    ・代理観戦者の名前
    ・購入者との間柄(家族、友人、知人など)
    ・名義人が観戦できない理由
    ・押印

    代理観戦する方は、当日に本人確認がありますので、写真つきの身分証明書(運転免許書など)が必要です。
     


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  • ・ラグビーワールドカップのチケットはキャンセルはできるの?
  • 一度購入したチケットは、いかなる理由があってもキャンセルはできません。

    万が一、都合が悪くなったりで行けなくなった場合は公式リセールでそのチケットを出品することができます。

    出品できるのは試合4日前までです。

    売れたら、チケット定価の2%の手数料が引かれて返金されます。

    もしリセールが成立しなかった場合は返金されません。

    リセール対象外のチケット(プレミアムシート、セット券、スポーツ・ホスピタリティ、RWC2019公式トラベルパッケージ、公式ホスピタリティパッケージ)は、代理人観戦ができますので、誰か探しましょう。

  • ・まとめ
  • ラグビーワールドカップのチケットは名義変更はできません。

    しかし、リセール対象外となるチケットについては代理観戦が可能、代理人観戦委任状が必要になります。

    また試合当日も代理人の写真付き身分証明書が必要なので、忘れないようにしましょう。

    キャンセルについてはどのチケットでもできません。

    購入したけど、不要になったチケットはリセールに出すか、代理観戦してもらうか、有効に使いましょう。

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