仙台の七夕の時の花火は有名ですね。
毎年全国から多くの観光客が訪れます。
まずは仙台七夕の花火大会の日程、見どころと
観賞するなら、どこがおススメのスポットかを
ご紹介します。
仙台七夕の花火大会に行く予定の方はぜひチェック
して下さいね。
目次 (クリックできます!)
●仙台七夕祭り 花火の日程
仙台の七夕花火大会は仙台市の青葉区で毎年8月に
行われています。
かの有名な仙台七夕祭りとは主催は異なります。
七夕祭りの開催日の前日に行われるのが花火大会で「前夜祭」とも言われます。
仙台七夕花火大会は毎年8月5日に行われます。
七夕祭りが8月6日に開催されます。
仙台七夕花火大会の日程は8月5日 19:00~20:30です。
雨天時は8月9日に延期されます。
小雨なら決行されます。
・仙台七夕花火大会の場所
花火の打ち上げ場所ですが、
以前は東北大学の川内南のキャンパスだったことがあったのですが、
現在は広瀬川河川敷の西公園付近一帯になっています。
※ 地下鉄東西線 大町西公園駅より徒歩3分
以前の場所とそんなに離れていないのですが、特に久しぶりに
訪れる方は注意して下さいね。
●仙台七夕祭り 花火の見どころ
花火の打ち上げ数は16,000発、都市部では珍しく最大級です。
ドーンという大きな音と共に花火大会が開催されます。
四方八方から見ることができます。
普通、都市部だと安全面からそんなに大きな花火大会はやりにくいのですが
仙台ならではの自然と安全性から大規模な花火が打ち上げられるのは魅力ですね。
やはり最大の見どころは「フィナーレ」ではないでしょうか。
動画をご覧下さい。
●おススメの穴場スポット
やはり仙台七夕花火大会は有名なだけ毎年かなり混雑しています。
そこでちょっとでも花火がよく見えてあまり混まないスポットをご紹介します。
まず有料観覧席と無料のスポットがあります。
無料のスポットからご紹介します。
<無料スポット>
・広瀬通りと西公園通り
18:00から歩行者天国となります。
それよりも早めに来て場所を確保しておくことをお勧めします。
18:00に来てもすでに混雑が予想されます。
・青葉城
こちらは会場から少し離れたところになりますが、仙台の夜景と共に花火も
きれいに見えます。
駐車場(約250台分)がありますが、あまりギリギリに来ると駐車できる
場所がないかもしれません。
早めに到着しておく方がいいでしょう。
・仙台市青葉区川内追廻の広瀬川沿い
会場近くにもかかわらず、あまり混雑しないのでぜひおススメのスポットです。
・東北大学川内キャンパス
東北大学キャンパスの川内記念講堂前の芝生のあるところで、あまり混雑しないので
おススメのスポットです。
次に有料の観覧席をご紹介します。
<有料観覧席>
・仲の瀬橋 マス席 12,000円(定員2~3人)
・青葉山交流広場 テーブル席 20,000円(定員4人)
・青葉山交流広場 テーブルペア席 10,000円(定員2人)
・中ノ瀬 グラウンドいす席 3,000円(定員1人)
・中ノ瀬 グラウンドテーブル 35,000円(定員4人)
有料観覧席は毎年、7月上旬からローソンかチケットぴあで販売されます。
詳細は公式HPでご確認下さい。
公式HPは コチラ
●まとめ
仙台七夕祭り花火大会は七夕祭りが開催される前日に
行われます。
仙台は都市部にもかかわらず、16000発もの花火が打ち上げられます。
当日はかなりの混雑が予想されます。
有料の観覧席もありますが、無料でも十分に花火が見れるスポットが
ありますのであえて有料観覧席を取ることもないでしょう。
無料のところは早めに行かないと場所がなくなる可能性がありますので
注意して下さいね。