江戸川区の花火大会は「エキサイティング」と言われ
5秒の間に1000発も花火を打つオープニングからスタートします。
東京都では多くの花火大会が開催されますが、江戸川区の花火大会は
最も人気があるのではないでしょうか。
毎年大変人気の花火大会なので場所取りするのにも一苦労ですね。
そこで、まずは江戸川区花火大会の日程、おすすめのスポットと
場所取りするには何時頃がいいのか、会場までのアクセスを
ご紹介します。
目次 (クリックできます!)
●江戸川区花火大会の日程と場所
江戸川区花火大会は毎年、市川市民納涼花火大会と
合同で開催されます。
開催日は毎年8月の第一土曜日です。
ちなみに2016年の日程は8月6日(土)19:15 ~ 20:30です。
雨天の場合は翌日に延期されます。
・開催場所
江戸川河川敷(江戸川区上篠崎1丁目25番、都立篠崎公園先)
お問い合わせ先 : 03-5662-0523(江戸川区花火大会実行委員会)
・見どころ
オープニングに5秒間に1000発の花火、ここからもう感激ですね。
8つのテーマから構成されており、それぞれがBGMに合わせてカラーが豊富な
花火が打ちあがります。
8つのテーマ
・19:15~ 咲き誇れ!情熱江戸川花火!
・19:25~ ダイヤモンド富士 ~永遠の輝き~
・19:35~ パステル★EDOGAWA
・19:45~ 真夏のスターダスト
・19:55~ あっちこっち♪ミツバチマーチ♪
・20:05~ ブルーシンフォニー ~瑠璃の雫~
・20:15~ 紅の電光石火
・20:25~ 夢幻の彼方へ
とにかく江戸川の花火は迫力がすごいですよ。
・屋台
江戸川側は規制があって屋台は少ないです。
もし屋台を楽しみたい場合は、同日に開催されている市川市民納涼花火大会(市川側)
の方がいいかと思います。
市川側の方が多くの屋台が出ています。
●穴場スポットは?場所取りは何時から?
せっかく花火を見るなら、よく見える場所がいいですよね。
おススメの穴場スポットをご紹介します。
<篠崎公園>
打ち上げ会場のすぐ近くなので間近で花火が見えます。
広い公園なので人の少ないスポットがどこかあると思います。
こちらは人気スポットで早めに行かないとすぐに人が多くなります。
場所取りをするなら、当日午前11:00から遅くとも16:00までに。
<総武線陸橋下>
花火がよく見えるスポットです。
それにもかかわらず人が少ないのでぜひおススメの場所です。
早めの場所取りは必要ありません。
<市川市側の江戸川河川敷>
江戸川区側の河川敷よりも人が少なく、ゆったりと花火観賞ができます。
早めの場所取りは必要ありません。
・有料席について
有料席なら市川側になります。
席は三段階あります。
・椅子席 6,000円(1人)
・スロープ席 10,000円(2人まで)
・桟敷席 18,000円(4人まで)
有料席の購入は、セブンイレブンのマルチコピー機・チケットぴあ窓口・サークルKもしくは
サンクスになります。
またチケットぴあのネット購入も可能です。
⇒ネット購入はこちら
●江戸川区花火会場へのアクセス
主な会場は三か所です。
それぞれのアクセスをご紹介します。
・江戸川区打ち上げ会場
JR総武線「小岩井駅」下車 徒歩25分
地下鉄「篠崎駅」下車 徒歩15分
・行徳会場
東京メトロ東西線「妙典駅」下車 徒歩15分
・市川会場
JR総武線「市川駅」南口より徒歩15分
またはJR総武線「本八幡駅」南口より徒歩30分
本八幡駅より路線バスが運行されています。
市川駅行きバスに乗って「大洲防災公園」で下車
●まとめ
市川市民納涼花火大会も同時に開催されるんですね。
屋台を楽しみながら、ゆったりと有料席で花火観賞なら
市川側がおススメです。
何よりもオープニングと8つのテーマに沿って打ち上げられる花火には
魅了されるでしょう。
東京の花火大会なら、ぜひ江戸川区の花火に行くべきでしょう。