マンションなどの集合住宅だと、赤ちゃんの夜泣きで迷惑に
思っている人は少なくないと知りました。
もし自分の赤ちゃんの夜泣きがうるさいと苦情がきたら、
どう対応したらいいのでしょうか。
その対応についてと赤ちゃんの夜泣きが近所に迷惑に
ならないようにする方法をお伝えします。
赤ちゃんのいる方はぜひ参考にして下さい。
目次 (クリックできます!)
・マンションで赤ちゃんの夜泣きがうるさいと苦情がきた、どう対応する?
赤ちゃんがいると、特に深夜から未明にかけて夜泣きすると迷惑になっている人も
います。
もし、赤ちゃんの夜泣きで眠れないなどと苦情がきたらびっくりしますね。
直接に苦情を言いに来る人、手紙、管理人や大家さんを通じての苦情など
いろんなパターンがあります。
苦情がくると、何だか近所の人が怖くなりますよね。
でも怯んでばかりではいられません。
苦情がきたときの対応の仕方について私自身が提案してみました。
直接に苦情を言われた場合
まずはその場でお詫びします。
後日、お詫びの品を持って行きます。
子供のいるご家庭ならお菓子、大人だけや一人暮らしの人なら
洗剤などの日用品をお勧めします。
もし家族構成がわからなかったら日用品にする方がいいでしょう。
手紙の場合
苦情の手紙はお部屋のポストに入れられていることがほとんどです。
手紙なら、こちらもお詫びの手紙を書いて相手宅のポストに投函します。
後日、お詫びの品を持って行きます。
相手の家族構成を考えて品を選びます。
わからない場合は日用品にします。
管理人や大家さんを通じての場合
間接的に苦情を言われたら、管理人もしくは大家さんにどうすればいいのか
相談してみましょう。
管理人や大家さんを通じて謝罪してもらえることもあります。
その後は相手と出会ったときにお詫びしておきます。
もし直接謝罪したらいいと言われたら、後日にお詫びの品を持って
謝罪に行きます。
いずれの方法で苦情がきても言い訳はNG、まずは素直に
謝罪します。
その後相手と出会ったときには
「いつも赤ちゃんの声でご迷惑おかけして申し訳ありません。」と
挨拶しておくことが大切です。
・赤ちゃんの夜泣きで近所に迷惑をかけないようにするには
誰もが就寝中である時間帯に赤ちゃんの夜泣きが始まると、
近所迷惑になるかとドキッとしますよね。
でも対策をすることで近所迷惑になるのを防ぐことは可能なのです。
家具を壁側に置く
高さのある洋服ダンスや棚を隣との壁側に
置くことである程度の遮音ができます。
防音シートを壁に貼る
隣と接する壁に防音シートを貼るだけでも遮音効果があります。
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ドライブに連れ出す
赤ちゃんの夜泣きが始まったら、赤ちゃんを連れてドライブに出かけます。
車の中だと密室だし、親御さんにとっても気が楽になります。
ドライブ中に赤ちゃんも気持ちが良くなってきて、そのうちに
眠るでしょう。
・赤ちゃんの夜泣きを防ぐには
就寝時間になって赤ちゃんがすぐに眠ってくれたら
親の方も楽ですね。
そのためには昼の間に赤ちゃんを思いっきり疲れさすことです。
お天気の良い日には公園に連れて行ってよく遊ばします。
雨の日は児童館やショッピングセンターなどの室内で遊べるところへ
連れ出します。
赤ちゃんには1歳になるまでは午前と午後の2回のお昼寝も必要ですが、
1回の昼寝は30分ほどにしておきます。
昼寝の時間が長いと、夜になってもなかなか眠らなくなります。
2歳になればお昼寝は1日1回で十分になります。
3歳にもなればお昼寝は必要なくなります。
また、昼間に十分に遊ばせた上で夜寝る前に絵本を読み聞かせします。
私はいつも赤ちゃんを寝さす時に絵本を読み聞かせていました。
読み聞かせしているうちにいつの間にか、眠ってくれました。
また、毎日赤ちゃんの就寝時間と起床時間を一定にして
規則正しい生活をさせることも大切です。
・まとめ
マンションなど集合住宅は、赤ちゃんの泣き声でトラブルに
なりやすく苦情を言われることもあります。
苦情があったら、まずは謝ることです。
後日、謝りに行く場合は赤ちゃんは連れて行かない方がいいですね。
他の住民に出会ったときには挨拶がてら、「いつも赤ちゃんの泣き声でご迷惑おかけして
申し訳ありません。」と言うようにしましょう。
謝られると、相手も気持ちが変わって許せると思うようになるものです。
近所同士だとお互いによく知らないために、赤ちゃんの泣き声だけでなく
ちょっとした物音もマイナスに取りがちです。
日頃からコミュニケーションを取っておくことが大切だと思いました。