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赤ちゃんに日焼け止めは必要?選び方とおすすめの日焼け止め、落とし方

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紫外線が強い季節になってくると赤ちゃんだって日焼けは
免れません。
でも赤ちゃんに日焼け止めは塗っても肌に大丈夫なのかと
戸惑う人も多いかと思います。
赤ちゃんって日焼け止めが必要なのかについてまとめてみました。
もし赤ちゃんに日焼け止めを塗るなら、どんなことに注意して
選べばいいのかをご紹介します。

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目次  (クリックできます!)

  • ●赤ちゃんに日焼け止めは必要?
  • 私が小さい子供の頃は日焼け止めなんて塗らずによく外で
    遊んでいました。

    今の時代でも「赤ちゃんに日焼け止めなんて必要なの?」と疑問に思われている
    親御さんもおられるかと思います。

    しかし、現在では昔よりも紫外線が強くなったように思います。

    生まれたばかりの赤ちゃんでも実はお肌は敏感で、直射日光があたると
    火傷や水ぶくれになることがあります。

    赤ちゃんの時から紫外線を浴びていると、後々になって影響が出ると
    いわれています。

    何年かするとしみ・そばかすをはじめ、皮膚がんの引き金になったり
    免疫力が低下するともいわれています。

    紫外線にあたると ビタミンD が作られるので全く紫外線を浴びさせない
    わけにもいかないのです。
    そういう意味では朝のうちか夕方に日光浴は必要です。

    紫外線が最も強くなる時間帯は10:00~15:00ぐらいなんですね。
    この時間帯に外出するなら赤ちゃんでも日焼け止めは必要になってきます。

  • ・赤ちゃんの日焼け止めはいつから必要?
  • 赤ちゃんに日焼け止めを塗るなら生後6カ月を過ぎた頃がいいでしょう。

    やはり生後6カ月ぐらいまでは赤ちゃんのお肌は敏感です。

    外に連れ出すなら、直射日光があたらないように工夫が必要です。


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  • ●赤ちゃんの日焼け止めの選び方とおすすめ
  • まず紫外線吸収剤を含まないノンケミカルなものを選ぶのが基本です。
    大人用でも紫外線吸収剤を含まないものを奨励されているぐらいです。

    紫外線吸収剤は化学原料の1つで皮膚炎やかぶれを起こす可能性があります。

    香料や防腐剤などの添加物を含まない無添加のものが最適です。

    SPFは高くても30までが無難です。
    それ以上SPF値が高くなると簡単に落としにくくなります。

    海やプールなど長時間紫外線にあたる時はSPF30のものを2時間おきぐらいに
    塗り直してあげましょう。

  • ●赤ちゃんにおすすめの日焼け止め
  • ・ママバター UVケアミスト アロマイン
     ノンケミカルで無添加、ミストタイプです。
     シアバター配合で保湿ケアしながら日焼け止めができます。
     ミストタイプなので外出先でも使いやすく、アロマの香りで
     虫よけ効果もあります。

    ・ベビーセバメド UVミルク
     弱酸性でノンケミカル・無添加で赤ちゃんの立場になって処方されている
     UVミルクです。
     天然成分カミツレエキス配合、消炎・保湿作用があり日焼け後のお手入れにも
     最適です。
     肌の敏感な赤ちゃんにぴったりで、のびは良くてムラになりにくいです。

    ・アロベビーUVクリーム
     天然由来成分100%のオーガニックでノンケミカル、敏感肌の赤ちゃんに
     最適です。
     開発から生産に至るまですべて日本国内でされています。
     ラベンダーとローズの香りがして妊娠中から使っていたというママさんが
     多いです。
     皮膚の弱いお子様や大人でも使っている方が多いです。

    ご紹介した日焼け止めはノンケミカルで無添加ですが、念のため使用前は
    顔以外の部分でパッチテストをお勧めします。

  • ●赤ちゃんの日焼け止めの落とし方
  • 赤ちゃんに最適な日焼け止めはSPF30ぐらいまでなので
    石鹸で簡単に落とすことができます。

    SPF30以上になると石鹸だけでは落ちにくく、クレンジングが必要に
    なってくるので赤ちゃんには不向きです。

    赤ちゃんの日焼け止めを選ぶ時は石鹸で落とせるかどうかを確認しましょう。

  • ●まとめ
  • 赤ちゃん用の日焼け止めは紫外線吸収剤を含まないノンケミカルで
    無添加、SPF30までのものを選びましょう。

    生後6カ月までは日焼け止めは使わずに紫外線から守る工夫を
    することが大切です。

    石鹸で簡単に落とせるものをお勧めします。

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