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日焼け止めを選ぶ時のポイントは?使い方、効果の持続時間

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日差しが強くなってくると日焼け止めは欠かせないですね。
でも日焼け止めを塗っても効果がなければ意味がありません。
日焼け止めの選び方と効果的な使い方、日焼け止め効果は
塗った後どれぐらいの時間持つのかについて解説します。
紫外線の影響で肌にダメージを受けたなんてことに
ならないようにしたいですね。

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目次  (クリックできます!)

  • ●日焼け止めを選ぶ時のポイントとは?
  • 日焼け止めにはSPFとPAの表示があるんですね。

    SPF(Sun protection factor)・・・肌が日焼けする紫外線のカット効果を表します。

    SPF16~SPF50まであり、数値が高いほど紫外線カット効果も高くなります。
    例えば、SPF20なら何も塗らずに紫外線を浴びてから日焼けするまでの時間は
    20分という意味になります。
    なのでSPF20だと日焼けするまでの時間を20分の20倍(400分=6時間40分)
    守ってくれることになります。

    PA(Protection grade of UVA)・・・紫外線をブロックする強さを表します。

    PA+~PA++++まであり、+が増えるごとに紫外線をブロックする力が
    強くなります。
    つまり、PA++++が最も強いということですね。

     日焼け止めを選ぶには、その時の状況を考える必要があります。 

    洗濯物を干したり、買い物などの日常ではSPF18~30、PA++
    屋外での作業をする時やスポーツ、ハイキングなど、長時間外にいる場合は
    SPF50、PA++++
    が最適です。

    日焼け止めは日常用と屋外用を用意されることをお勧めします。

    日常用にオススメ SPF30、PA++
     ↓  ↓  ↓  ↓

    屋外用にオススメ SPF50、PA++++
     ↓  ↓  ↓  ↓

    どちらにしても「紫外線吸収剤」が含まれていないものを選びましょう。
    「紫外線吸収剤」とは、吸収した紫外線を熱などに変える化学反応を起こして
    紫外線が肌の奥に浸透するのを防ぐのですが、
    この化学反応で肌荒れなどのトラブルを起こすことがあります。


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  • ●日焼け止めの使い方
  • 日焼け止めを使うなら、ちゃんと効果が出るようにしたいですね。

    一度の使用料は500円玉大です。

    顔を中心に塗り、首、額にもまんべんなく塗ります。
    そして日焼けしやすい頬、鼻に重ね塗りをします。
    一度に多くは塗りません。

    塗る時は擦り込まないで薄く伸ばします。
    浸透させるのではなく、肌表面を守るためです。

    また日焼け止めは1種類だけにしておきましょう。
    数種類も使うと肌に負担がかかり肌トラブルを起こすことがあります。

  • ●日焼け止めの効果が持続する時間は?
  • 日焼け止めを塗った後は、どれぐらい効果が持続するのか
    不安になりますよね。

    例えばSPF20なら、前の章で述べましたように約6.5時間持つはずなのですが
    人によって変わってきます。

    汗を掻いたり皮脂でメイクが崩れるので実際の持続時間は2~3時間でしょう。

    なので2~3時間おきぐらいに塗り直す必要があります。

    SPFやPAの強さには関係ありません。
    メイク崩れするときは同じです。

    顔の汗を抑えるジェルを使うとメイク崩れもしにくくなります。
    サラフェ

    ・前年の残りの日焼け止めでも効果はあるの?

    前の年に使っていた日焼け止めが余ってて勿体ないから今回も使うと
    いうことがあるかもしれませんが、使わずに思い切って処分してしまいましょう。

    未開封であれば3年ぐらいは大丈夫ですが、開封済みのものだと
    日焼け止め効果が半減したり、雑菌が繁殖していることが考えられます。

    できれば、その年ごとに使いきってしまいましょう。

  • ●まとめ
  • 日焼け止めはその時の状況によって使い分けしたいものです。

    日常生活ならSPF30ぐらいまで、PA++まででいいでしょう。

    屋外でのスポーツ時や長時間の作業をする場合はSPF50、PA++++を選びましょう。

    2~3時間おきに塗り直すのがベストです。

    古いものは廃棄して毎年新しい日焼け止めを使う方が効果が期待できます。

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