紫外線による日焼け、シミそばかすが気になりますね。
紫外線は1年中存在しています。
多くの人が使用するサングラスがUV対策に効果があるのか、
どんな素材の衣類が相応しいのかお役に立てば幸いです。
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紫外線対策は年間でいつから始めるの?
年間で紫外線が最も強力なのは
5月ごろです。
しかし、冬でもいつでも紫外線は発生しています。
確かに冬は弱いですが。
1日のうちで最も強い時間帯は午前10時~午後2時です。
紫外線対策は季節を問わず、年中意識してやっておきたいものです。
顔はもちろん、露出している部分や髪、そして目も紫外線から守る
必要があります。
レジャーや屋外でのスポーツ時はもちろん、洗濯物を干したり近所に買い物に
行ったりと普段の日常でもUV対策はしっかりとやりましょう。
日焼けし過ぎると皮膚がんになるという説もあります。
紫外線対策にサングラスは効果あるのか?
サングラスは目を紫外線から守るのに必要ですが
必ずUVカット用を選ぶようにしましょう。
そうでないと効果がありません。
濃い色のサングラスですが、暗く見えるため瞳孔がどうしても開きます。
瞳孔が開いていると、サングラスが当たっていない周囲の部分から
紫外線が目に入ってくるので要注意です。
ということで 色の薄いUVカット用のサングラスが最適 です。
日本人は元々虹彩が黒くて紫外線には強いので、外国人ほどサングラスが
必要なわけではありませんが、どうしても気になるなら
色が薄目でUVカット用にしましょう。
また目に紫外線が当たり過ぎると、白内障の原因になることが
ありますので注意しましょう。
服はどんな素材・色がいいの?
暑い季節だと涼しさをアピールするために
淡い色の風通しの良さそうな生地のものを選びがちになりますが、逆効果になります。
やはり紫外線を通しにくいのは黒で厚い生地で目のつまった衣類がオススメです。
生地の目が粗いものは一見涼しげに見えますが、紫外線カット率は低いです。
UVカット用の衣類もいいですが、
最も紫外線カット効果の高い生地はポリエステル です。
洗濯の時にUVカット効果のある洗剤や柔軟剤を使うのも多少は効果が期待できます。
まとめ
紫外線は年中降り注いでいます。
対策ケアは常時必要です。
1日のうちで最も紫外線が強くなるのは、午前10時から午後2時ぐらいですが
それ以外の時間帯でも油断はしないようにしましょう。
洗濯物干しの時や近所に買い物に行ったりなど日常のちょっとした
時でも紫外線対策はしっかりとやりましょう。
サングラスはUVカット用で色が薄いものがオススメです。
衣類も暑そうに見えてもポリエステル素材で色は黒、厚めの生地で
目のつまったのが最適です。