今年(2020年)は新型肺炎コロナウィルスの流行で初夏になってもマスクが必要になってきました。
そこで気になるのがマスク焼け。
暑くなってきて紫外線もきつくなってくると、マスクをしていた部分が日焼けすることもあります。
マスクをしているからと日焼けしないわけではありません。
もしマスク焼けしてしまったときの治し方やどうやって隠せばいいのかをお話ししていきます。
また合わせてマスク焼けを予防する方法についてもお伝えしていきます。
目次 (クリックできます!)
・マスク焼けしてしまったときの治し方
マスク焼けも日焼けで日差しによる火傷になります。
まずやるべきことは、日焼けした部分を冷やすことです。
冷水で濡らしたタオルを当てるといいですよ。
もし赤みがあってヒリヒリするなら、保冷剤をタオルに包んで20秒ぐらい当てるといいでしょう。
日焼けしたお肌は乾燥しがちなので、冷やしたら次は保湿することが重要です。
化粧水や保湿美容液でケアします。
保湿ケアには「葡萄樹液ジェル」がおススメです。
ノンアルコールで無添加、べとつき感はなく肌になじみやすいジェルです。
刺激がなく、少量でものびはよく日焼け後の保湿には向いていると思います。
日焼けした部分があまりにもヒリヒリしているなら、ベビーオイルで保湿してもいいですよ。
ご紹介した葡萄樹液ジェルもノンアルコールで低刺激ですが、さらに低刺激な赤ちゃん用のオイルで元の肌に戻るようにしましょう。
・マスク焼けをした部分の隠し方
マスク焼けした部分は2~3日で治るわけではありません。
治るまではマスク焼けした部分を何とか隠したいですよね。
やはり隠すにはメイクで工夫したいですね。
ccクリームを使うと、肌の色がトーンアップして明るくなります。
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ccクリームだけで物足りなければ、特に気になる部分にコンシーラーを使うといいですよ。
・マスク焼けを予防するには
暑くなってくると従来なら、マスクをする人は少なくなってきます。
しかし今年(2020年)はコロナウィルスがまだ収束したとは言えない状況で、マスクが手放せません。
マスクをしていても紫外線を通して日焼けすることがあります。
なので日焼け止めを有効活用をしましょう。
むらがないようにまんべんなく日焼け止めを塗ります。
とは言っても汗とかで日焼け止めが落ちることもありますよね。
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日焼け止めを塗ったら乾燥してからマスクを付けるようにします。
特にマスクをする部分は重ね塗りをするといいでしょう。
・まとめ
マスクをしていても日焼けのリスクはあります。
マスクをする部分にも日焼け止めを塗って予防する必要があります。
万が一マスク焼けをしてしまったら、まずは冷やしてから保湿するようにしましょう。
暑い季節のマスク、日焼けに注意しながらうまく付き合っていきたいですね。