婚約指輪はダイヤモンドが定番ですね。
ダイヤは、女性なら一つは持っていたいと思うのでは
ないでしょうか。
宝石はダイヤだけではありません。
他にもきれいな石の付いた指輪がありますが
婚約指輪にはダイヤモンドと決まっているのでしょうか。
婚約指輪についてと、購入時期や相場についてまとめて
います。
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・婚約指輪はダイヤ以外でもいいの?
ダイヤモンドは「永遠の輝き」と言われ、婚約指輪に選ぶ人が大半ではないでしょうか。
まず他のどの石よりも高価で透明、服ともマッチしやすいですね。
しかし、最近ではダイヤ以外の婚約指輪を選ぶ人もいます。
確かにダイヤよりも安価だけど、高品質で美しく婚約指輪に相応しいものも
あります。
結婚式が多様化しているように婚約指輪にもオリジナリティーを望む人も
増えています。
女性の好みやデザインもありますので、婚約指輪はダイヤにこだわる必要は
ありません。
また、婚約指輪はダイヤモンドと決まっているわけでもありません。
予算と好みを考えて、一生の記念になる婚約指輪をじっくりと選べば
いいのではないでしょうか。
・婚約指輪におすすめの石は?
ダイヤ以外なら、婚約指輪に誕生石を選ぶ人も少なくありません。
誕生石以外なら、ルビーやサファイアなんかが人気ですね。
イギリスの故ダイアナ妃の婚約指輪はサファイアでした。
彼女の好みの石がいいですね。
ちなみに誕生石をご紹介します。
2月 アメシスト 誠実
3月 アクアマリン 勇敢 ・聡明
4月 ダイヤモンド 清純無垢
5月 エメラルド 幸福
6月 パール 健康・長寿
7月 ルビー 熱情
8月 ペリドット 夫婦の幸福
9月 サファイア 慈愛・誠実
10月 オパール 歓喜・安楽・忍耐
11月 トパーズ 友情・潔白
シトリン
12月 トルコ石 成功
タンザナイト
・婚約指輪の購入時期、相場
通常は結納の時に婚約指輪を渡します。
一般的には結納までに購入します。
ただ最近では結納はやらずにプロポーズの時に婚約指輪を
渡すケースもあって様々ですね。
ケースバイケースで婚約指輪の購入時期を判断するといいでしょう。
彼女の指輪のサイズがわからなければ何となく聞いておくといいですね。
それか、プロポーズをしてから二人で一緒に買いに行くのもいいと
思います。
婚約指輪の相場について
まず大切なのは無理のない範囲でするということです。
かつては婚約指輪は「給料の3倍」と言われたことがありましたが
根拠のあるものではないので、気にしなくて構いません。
30~40万ぐらいが一般的だと思われます。
40万ぐらいまででも美しくて凝ったデザインのものもありますので
あくまで無理のない範囲内で購入することが大切です。
・まとめ
婚約指輪はダイヤモンドに限ったことではありません。
ダイヤの次に人気があるのは、ルビーかサファイアではないでしょうか。
しかし、一般的なことにこだわらず無理のない予算内で
彼女の好きな石やデザインのものにするといいでしょう。
婚約指輪は一生のうちでいちばん記念になる彼からのプレゼントなので
慎重に選びたいですね。