夏になると、夜寝ていても蚊の音で目が覚める
熟睡できないということはありませんか。
蚊を何とかしてぐっすりと眠りたいですよね。
そこで蚊に邪魔されないで安眠するには
どうしたらいいのか、蚊に刺されやすい人は
何か理由があるのか、なぜ蚊が発生するのかについて
まとめていきます。
目次 (クリックできます!)
・蚊 寝るときの対策はどうしたらいい?
夏になると夜寝ていても蚊の鳴き声で眠れないってことはありませんか。
蚊のために睡眠不足で悩まされる人もいます。
蚊を排除して快眠するにはどうしたらいいのかについて
お伝えしていきますね。
<電子蚊取り器を使う>
昔なら蚊取り線香を使っていた家庭も多いかと思いますが
やはり就寝中の火事が心配です。
最近では電子蚊取り器を使うのが一般的ですね。
我が家では「アースノーマット」を使用しています。
アロマのようなニオイがしますが、蚊の排除には効果的です。
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<蚊を寄せ付けない殺虫剤を使う>
蚊を見つけたら撒くのではなく、就寝前に部屋にこの殺虫剤をスプレーしておきます。
これを使って蚊がいなくなったという口コミが多いですね。
注意 : 赤ちゃんや妊婦さんが室内にいるときは使わない。
誰もいない状態(撒く人以外)で使う。
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<扇風機をつけておく>
扇風機の風邪で小さな蚊は飛べなくなり、嗅覚も鈍ると
言われています。
・蚊に刺されやすい人の特徴
同じ場所にいても蚊に刺される人と刺されにくい人がいます。
一体、何が違うのでしょうか。
蚊に刺されやすい人の特徴をまとめてみました。
蚊は熱や二酸化炭素に敏感に反応します。
・熱を持っている人
運動した後やお風呂上りなんかで体温が上がっているときは
人は熱を持っているので蚊に刺されやすくなります。
・お酒を飲んだ人
お酒を飲んだ人からは二酸化炭素が排出され、
蚊に刺されやすいです。
・汗をかいている人
蚊は汗の成分に敏感に反応するので、汗をかいている人は
刺されやすいです。
また、太っている人も汗をかきやすいので蚊のターゲットと
なりやすいです。
・妊娠中の人
妊娠中は通常よりも体温が高めで呼吸量が多くなり、その分排出する
二酸化炭素も多くなります。
・黒っぽい服装の人
蚊は黒に反応しやすいと言われています。
そのため黒っぽい服装をしている人は
刺されやすくなります。
その他にも女性よりも男性、血液型ではO型の人が蚊に
狙われやすい傾向にあります。
・蚊が発生するのはなぜ?
蚊は水気のある所に発生するといわれています。
まず蚊は水のある所で産卵し、「ボウフラ」と呼ばれる幼虫になり
成長して蚊となります。
特にベランダや庭がある家では蚊が発生しやすくなります。
雨水が溜まったり、植木鉢の受け皿は水気が多くなります。
また近くに用水路がある住宅も蚊が発生しやすいです。
・まとめ
蚊に刺されやすい人のタイプはありますが
体質を変えるのは容易ではありません。
就寝前を主に事前に蚊が寄り付かないように
対策をすることが一番です。
蚊に悩まされることなく、安眠できるようにすることが
生活の基盤です。