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お正月太りの原因は?体重がもとに戻らない時はどうする?防止するには?

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今年もあと残りわずかとなりました。
もうすぐお正月ですね。
いつもとは違って家で食べては寝るという
生活になる人も多いのではないでしょうか。

お正月が明けると、体重が増えたという人が
続出します。
その原因と解消法について伝授します。

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目次  (クリックできます!)

  • ・お正月太りの原因は何?
  • お正月には、おせち料理やお餅などを食べることが多くて
    ついコタツに入って過ごしてしまうということはありませんか。

    お正月は仕事も休みとなり、普段とはちがってのんびりと過ごしたく
    なりますね。

    つまり、 食べ過ぎに運動不足が加わってお正月太りを招いてしまう のです。

    お正月にはお節料理を食べる家庭がほとんどで、お節料理は和食なので
    低カロリーのように思いがちですが、実は砂糖や塩をたっぷり使っている
    料理が多くて高カロリーのものが多くなっています。

    特に栗きんとん、筑前煮、黒豆は砂糖を多く使っています。

    それとお正月には欠かせないお餅、これは結構高カロリーです。
    市販のお餅1個は約120Cal、2個でご飯1杯分のカロリーになるんです。
    お餅2個以上は食べることが多いのではないでしょうか。

    お雑煮にも入れるし、余ったお餅は焼いたりゼンザイにして食べる
    機会は多くなりがちです。

    食べるだけ食べて、テレビを見ながらゴロゴロと過ごしていると
    当然太りますよね。

    お正月には普段食べない料理を過食したり、最近では正月用の特別番組を
    やっていたりで運動することなくテレビを見て過ごすのが太る最大の原因と
    なっているのです。


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  • ・体重が元に戻らない時はどうする?
  • お正月休みが終わって通常の生活に戻ると
    自然と体重は元に戻るわけですが、中には戻らない人もいます。

    お正月休みは1週間~10日間、3~5㎏増加する人が多いですね。

    通常の生活に戻っても体重が戻らない場合は、炭水化物を減らして
    運動量を増やす
    のがおススメです。
    ご飯類や麺類、パンなどの炭水化物は控えめ、野菜や魚・肉、海藻類、
    乳製品はしっかりと摂りましょう。



    運動ですが、何か特別なことをする必要はなく歩く距離を伸ばしたり
    エスカレーターやエレベーターを使わずにできるだけ階段を利用するとかですね。

    頑張ってみましょう。

  • ・お正月太りを防止するには?
  • お正月はつい誘惑に負けて過食しがちです。

    でも事前に食べる量を決めておくと正月太りの防止にもなるはずです。
    例えば、お酒を飲んだら食べる量は減らすとか意識して運動量を増やすと
    いうことですね。

    夜10時以降の飲食は厳禁です。

    食べ過ぎたと思ったら、翌日は炭水化物を減らして野菜をメインに
    しましょう。

    太りやすいお正月休みには、毎日体重をチェックしておくと
    ダイエット意識が高まります。

  • ・まとめ
  • お正月にはお節料理やお雑煮を食べることが多くなり
    意外と砂糖を使った料理が多いので要注意です。

    お餅の食べ過ぎも控えましょう。
    お餅2個でご飯茶碗1杯分のカロリーに相当します。

    正月太りしたと思ったら、炭水化物は減らしてウォーキングを
    するとかして運動量も増やしましょう。

    後で周囲から「正月太りした?」と聞かれないように
    食べる量も自己コントロールすることが必要です。

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