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ココナッツオイルはダイエット効果がある?摂取方法と副作用

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ココナッツオイルがダイエットに効果的と注目されています。
本当にダイエット効果はあるのでしょうか。

含有成分とダイエットの関係について解説しています。

またどのようにして摂取したらいいのか、副作用はないのか
ココナッツオイルでダイエットを検討している方はぜひ
お読みください。

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目次  (クリックできます!)

  • ・ココナッツオイルにダイエット効果があるって本当?
  • 『オイル』と聞けば、太る要素のイメージが強いのになぜココナッツオイルがダイエットに
    効果があるのかということですが、その秘密は含有成分の中鎖脂肪酸にあるんですね。

    この中鎖脂肪酸は母乳や牛乳などの脂肪分にも含まれる天然成分で、
    一般的な植物性の油に多い「長鎖脂肪酸」よりも消化吸収は約4倍、代謝は約10倍なのです。
    そのため 中性脂肪になりにくく、代謝を活発にします。 

    一般的な「長鎖脂肪酸」は、リンパ管や静脈、脂肪組織、筋肉までで溜まって
    体内に貯蔵され、必要に応じてエネルギーになります。

    中鎖脂肪酸は直接、肝臓へ届くので分解速度も速く
    すぐにエネルギーとなるので体内に蓄積されないのです。

    糖質を摂取するとブドウ糖がエネルギー源となって脂肪が分解されません。
    そこにココナッツオイルを摂取すると、エネルギー源がブドウ糖からケトン体へと
    変わり、脂肪燃焼作用をします。
    ケトン体とは、肝臓で脂肪が分解されてできるエネルギー源となる成分です。

    ココナッツオイルにも普通のオイルとヴァージンココナッツオイルがあるんですが
     ヴァージンココナッツオイルの方がダイエットには最適です。 

    何といってもすごく新鮮なのです。
    ヴァージンココナッツオイルは、ヤシの実を取って48時間以内に抽出
    無添加で純粋なヤシの油です。

    それに比べて普通のココナッツオイルは、48時間以上経ってからの加工なので
    添加物が含まれ逆に太るとも言われています。

    必ずヴァージンココナッツオイルの方にするべきです。


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  • ・摂取方法は?
  • ヴァージンココナッツオイルは 1日に小さじ3~4杯が目安 です。

    炒め物などの料理に使ったり、コーヒーや紅茶などの飲み物に入れるのも
    おススメです。
    サラダにかけるのもいいですね。

    料理に普通の油の代わりにココナッツオイルを使ったら
    体重が減ったという報告もあります。

    ただ、ココナッツオイルは値段が普通の油よりも高く
    そのまま使うことに抵抗がある方にはサプリがおススメです。


  • ・ココナッツオイルに副作用はある?
  •  ココナッツオイルには基本的に副作用はありません。 

    しかし、摂りすぎると下痢や腹痛を起こすことがあります。

    特に初めて摂取する時は、外出予定のない日に小さじ1杯程度からに
    してみましょう。
    それで慣れてきたら徐々に増やしていくといいでしょう。

    オイルをそのまま摂取するにしてもサプリにしても
    1日の摂取量(小さじ3~4杯まで)はきちんと守ることが副作用回避に
    つながります。

  • ・まとめ
  • ココナッツオイルは、中鎖脂肪酸とケトン体によって
    ダイエット効果を発揮します。

    体内に脂肪を蓄積しないでエネルギーになりやすいのです。

    普通のココナッツオイルよりもヴァージンココナッツオイルの方が
    効果的です。
    ヴァージンココナッツオイルは新鮮で純度100%のヤシの油です。

    1日の摂取量は小さじ3~4杯まで。
    下痢や腹痛を起こさないためにもきちんと摂取量は守りましょう。

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