バレンタインデーが近づいてくると職場でも義理チョコの
話題が出てきますね。
同じ職場の男性たちに日頃の感謝の気持ちを込めて義理チョコを
渡したいけど、かえって男性には迷惑にならないか気になって
戸惑うこともあるのではないですか。
そこでバレンタインに職場の女性から義理チョコをもらうことには
どう思っているのか、男性たちから聞いた本音を暴露します。
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・職場でバレンタインの義理チョコは迷惑?
社会人の男性にはバレンタインに義理チョコをもらうのは迷惑だと思う人もいたり、
逆にたとえ義理でも嬉しいという人がいます。
私が今までに夫や友人男性に義理チョコをもらうことについて
どう思うのかを聞いてみたことをご紹介します。
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たとえ義理でも貰うと嬉しい
今までに女性からバレンタインにチョコレートをもらう機会がなかったという男性にとっては社会人になって職場で義理でももらうと嬉しいようです。
特に20代の独身男性に多いと聞きました。
お返しが負担に思う
実はお返しのことが紛らわしくて、かえって迷惑に思う男性もいるとのことです。
もらったチョコの値段がわかりにくく、何円ぐらいのお返しをしたらいいのか
わからないという人が多いようです。
他の男性がお返しをしているのに自分だけしないのは気が引けると
思う男性もいます。
既婚男性にとっては、お返しをするのに金銭的負担を感じる人が
多いようです。
お返しの品定めをされるのが苦痛
義理チョコをもらったらホワイトデーにお返しをする男性は
多いですが、お返しの品に優劣をつけられるが苦痛と
いうことです。
女性たちの中には○○さんのお返しは高価だとか、○○さんのお返しは
しょぼいとか品定めをする人もいます。
そのような品定めをされるのが苦痛で義理チョコをもらっても
嬉しくないと思う男性がいるのが現実です。
甘いものが苦手
チョコレートなどの甘いものが苦手な男性もいます。
義理チョコをもらっても食べきれない、代わりに食べてくれる人が
いないというケースです。
若い独身男性の方が義理チョコでももらったら嬉しいと思う傾向に
あるようです。
逆に既婚男性の場合は年齢に関係なく、お返しが負担になって
義理チョコをもらっても迷惑と思う人が多いようです。
・職場で義理チョコを渡しても迷惑に思われないようにするには
どうしても職場の男性に義理チョコをするなら、相手に負担に
ならないように工夫することが大切です。
一人当たり200~300円ぐらいのチョコを渡し、「お返しは不要です」と
付箋に書いて貼っておくとかですね。
また大きめの箱に入ったチョコを買ってきて、小分けにして配るのも
良い方法です。
小分けで配られたら男性の方もお返しを気にしなくて
いいと思います。
・まとめ
職場でバレンタインに義理チョコをもらうと、お返しが大変ということで
迷惑に思う男性がいるのは事実です。
お返しのことで負担をかけないためには200~300円ほどの
チョコを渡してお返しは不要ということを伝えるか、
小分けして配ると良いです。
金銭的に余裕のある独身男性だと義理チョコをもらったら
嬉しいと思う男性が多いようです。