もうすぐバレンタインデーがやってきますね。
男性がいる職場で働いている女性にとっては
バレンタインデーには義理チョコを渡そうか、
それともやめておこうかと悩むところであると
思います。
義理チョコをもらった男性はどう思っているのか、
職場の男性には義理チョコはどうしたらいいのかに
ついて調べてみました。
目次 (クリックできます!)
・バレンタインデーで職場で義理チョコは必要?
バレンタインデーに男性にプレゼントを渡す風習は元々は海外から入ってきたものです。
しかし、バレンタインにチョコレートを渡すのと
「義理チョコ」は日本独自の文化で、もうすっかりと定着しています。
「義理チョコ」というのはあくまで、日ごろのお付き合いやお世話に
なっていることの感謝の気持ちを表すものであり、それ以上の意味は
ないと考えるのが普通です。
さて、同じ職場の男性に義理チョコを渡す必要があるかということですが
賛否両論があります。
会社によっては、義理チョコを一切禁止にしているところもあります。
ところで義理チョコを渡す女性の方はどう思っているのかについて
調査結果があります。
・普段からお世話になっている人に感謝の気持ちで贈りたい
・男性が嬉しいようなので渡すのも楽しい
・周囲の女性が義理チョコを渡すので自分も
・女性の少ない職場だと、金銭的負担が大きい
・義理チョコの習慣がなくなって欲しい
・面倒くさい
などが挙げられました。
一方、もらう側の男性の方はどう思っているのかも調査結果がありました。
・たとえ義理チョコでも貰うと嬉しい
・お返しが大変
・義理なら嬉しくない
・自分も貰えてほっとした
・義理チョコの習慣はなくなって欲しい
【関連記事】
・ 職場でバレンタインの義理チョコは迷惑?男性たちの本音を暴露!
女性も男性も肯定的な意見が多いです。
職場での義理チョコは周囲の女性と相談するか、
社風に合わせてそれに従うのがベストですね。
・予算
個人的にするなら、一人分500円~1000円が平均的です。
しかし、男性の人数が多かったり、女性ばかりで出し合って
共同で義理チョコをする場合があります。
男性が多い場合、個人的にするのではなく女性全員で
出し合ってするのがいいと思います。
これだと、一人当たりの負担額は300~500円が妥当ですね。
・バレンタインデーの義理チョコ 職場ではどうやって渡す?
男性全員に渡すなら朝一番のみんなが揃っているときがベストですね。
※ その場に不在の人には、机に「チョコレートをどうぞ。〇〇より」と
メモと一緒に置いておくといいでしょう。
悩むのは、男性全員ではなく一部の人だけに渡す場合です。
渡すつもりのない男性がいるところでは絶対に避けるべきです。
何げなく書類と一緒に渡すとか、事前に相手にメールしておいて
そっとロッカーに入れておくとかですね。
義理チョコなら、市販のものにしておく方がいいでしょう。
手作りだと誤解を招くかもしれませんので。
メッセージは入れる?
義理チョコでもちょっとしたメッセージを
入れると好感が持たれます。
例えば、
「いつもお世話になりありがとうございます。〇〇より」というふうに。
「義理チョコです」とは言う必要はありません。
・まとめ
職場の男性にバレンタインデーの義理チョコを渡すかどうかは
女性の先輩に聞いておくのがベストです。
大切なのは、どの男性に対しても同一金額のチョコを渡すということです。
あくまでも義理チョコなので、日ごろの感謝の気持ちを伝えるのを
忘れずにしたいものです。