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体臭は病気のサイン?病院なら何科に行くの?自分でチェックしてみる

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体臭は自分では気づきにくいことがあります。

年令を重ねれば、加齢臭は発生することは
ありますが、病気が原因で発生することも
あります。

どんな病気の時に体臭がするのか、また
自分でチェックする方法をご紹介します。

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目次  (クリックできます!)

  • ・体臭は何か病気の可能性がある?
  • 体臭は基本的には、汗をかいたら皮膚の雑菌が汗や皮脂を分解して
    ニオイ菌を発生させるのです。

    ですが、病気があって臭いを発生させることもあります。

    体臭がどんなニオイかによって病気が見当つくことがありますので
    具体的にご紹介します。

    ●甘酸っぱい臭い・・・糖尿病

    ●カビ臭い・・・皮膚病や肝臓機能が悪い

    ●強い汗臭・・・ワキガや多汗症

    ●尿のような臭い・・・腎臓や肝臓に疾患の可能性

    ●肉の腐敗臭・・・肺に病気の可能性

    ●卵の腐敗臭・・・胃腸の病気の可能性

    ●ほこりっぽい臭い・・・加齢臭、ストレス

     内臓疾患によって体臭が発生する 場合があるので、自分は
    どんなニオイなのかを知ることが大切です。

    肝臓が正常だと、体内の有害な毒素を分解して無毒なものにする『解毒作用』
    するのが普通で、食べ物の臭い物質も分解するので体臭は発生しません。

    糖尿病だと、ケトン体がカラダの中で作られ汗と一緒に出るようになるので
    甘酸っぱいニオイになります。

    加齢臭(ほこりっぽい臭い)以外なら、何等かの病気を疑ってみましょう。


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  • ・体臭は何科で診てもらえばいいの?
  • 加齢臭なら生理的なものなので受診する必要は
    ありませんが、それ以外の場合だと病院には行きたいけど何科を受診すれば
    いいのかわからない時もあると思います。

    明らかに腋臭や多汗症なら皮膚科を受診しましょう。

    しかし、 汗臭とは違った体臭なら総合病院の内科をまず受診 して
    みることをお勧めします。

    もし内科以外の病気だとわかれば、他の科へすぐに行くことが
    できるのでやはり総合病院に行ってみるのが妥当です。

  • ・体臭を自分でチェックする方法
  • 体臭は自分ではわからないこともあり、
    他人はなかなか教えてくれません。

    自分のいないところで「あの人、体臭がする!」などと陰口を
    言われれば辛いもので、人に会うのが怖くなって外出しなくなると
    いうこともありますので、自分で体臭チェックする方法を
    知っておきたいものです。

    どうすれば自分の体臭がわかるかをご紹介します。

      ●お風呂上りに自分の服をにおってみる(特に脇の部分)
       お風呂では体をきれいに洗っているので、ニオイの感覚が
       リセットされて体臭がわかりやすくなります。
       もし、脇の部分が臭くて黄色いくなっていれば、ワキガの疑い
       あります。

      ●朝起きた時に自分のパジャマや枕をチェックする
       睡眠中は、皮脂分泌が最も盛んになります。
       そのため、パジャマや枕には体臭がつきやすいので
       背中の部分、襟首や脇をチェックしてみましょう。

      ●一緒に住んでいる家族に聞いてみる
       他人なら、本当のことは言ってくれないことの方が
       多いですが、家族の言うことなら確かでしょう。

    日頃から、ひょっとして自分は体臭はしてないか気になったら
    ぜひ上記の方法でチェックしてみるべきです。

  • ・まとめ
  • 体臭には加齢臭もありますが、あまりにもキツかったり
    独特のニオイがあれば病気を疑ってみましょう。

    ワキガや多汗症が多いですが、その時は皮膚科を受診
    それ以外なら総合病院で診察をしてもらいましょう。

    体臭は自分では気付かないことがあるので、気になったら
    お風呂上りに衣服をにおってみる、
    あるいは朝の起床時に自分のパジャマや枕をチェックしてみるとかで
    セルフチェックを心掛けたいものですね。

     

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