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ゴールデンウィークの由来は?日本だけ?過ごし方ランキング

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ゴールデンウィークの語源とか由来とは何なのでしょうか。
普段そんなことを考えることはあまりないですね。
長い連休は日頃忙しく働いている人や主婦の方にとっては
ゆっくりとリフレッシュできる機会ではないでしょうか。
子供たちにとっても学校が休みになり、嬉しいですよね。
ゴールデンウィークの由来、世間の人々はどのように過ごして
いるのか、海外でもゴールデンウィークっていうものが
存在するのか、チェックしてみました。

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目次  (クリックできます!)

  • ●ゴールデンウィークの由来
  • 4月末から5月初旬にかけての大型連休、楽しみにして
    いる人も多いのではないでしょうか。

    この大型連休をどうして「ゴールデンウィーク」と呼ぶようになったのかを
    解説します。

    まず「ゴールデンウィーク」という言葉は和声英語です。
     由来は映画会社 にあるんです。

    映画会社の大映と松竹が1951年(昭和26年)に競作した映画『自由学校』
    ちょうどゴールデンウィークにあたる頃に上映したら、なんと年末年始やお盆よりも
    売り上げが最も良かったのです。

    それで「大映」の専務である松山英夫氏が「黄金週間」と名付けました。
    ラジオの聴取率が高い時間帯である「ゴールデンタイム」という言葉に
    ちなんだ
    と言われています。

    NHKでは、「ゴールデンウィーク」と呼ばないのはなぜ?

    NHKのニュースを聞いていると「ゴールデンウィーク」という言葉を使わずに
    「大型連休」と言っていますね。

    「ゴールデンウィーク」というのは、映画業界の宣伝用語なのです。
    NHKでは他の業界の宣伝用語は使わないというのがルールになっているのです。

    昔は4月30日、5月1日、2日、4日は平日で「飛石連休」と呼ばれていたのですが
    その後祝日法の改正で5月4日は祝日となり「みどりの日」、他の日も休みにする
    企業が増えました。

    それによって長い人では10連休になることもあるんですね。

    仕事のことは忘れてゆったりとゴールデンウィークを楽しみたいですね。


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  • ●ゴールデンウィークがあるのは日本だけ?
  • 海外でもゴールデンウィークってあるのでしょうか。

    例えば、フランスやアメリカ、オーストラリアはまとめて4週間ほどの休暇を取る傾向があります。

    フランスの法律では休暇を連続で5週間まで取れるようになっています。
    アメリカでは州によって祝日は異なり、全国共通ではないようです。
    それにしても長期の休暇が取れてバカンスを楽しめるのはうらやましい限りです。

    ドイツにも祝日があり、それと有給を合わせて大型連休を取る人が多いです。

    中国では年に2回、1週間連続の休暇が取れるそうです。

    韓国は1月下旬~2月上旬の旧正月に大型連休があります。

    日本以外の国でも「大型連休」はありますが、「ゴールデンウィーク」と
    呼んでいるのは日本だけのようですね。

  • ●過ごし方ランキング
  • ゴールデンウィークには旅行の計画がある人もいますが、
    世間の人たちはどのように過ごしているのでしょうか。

    今までのデータを基にランキングにしてご紹介します。

    ・1位
    自宅で過ごす。
    これには仕事で休みが取れない人も含みます。
    ゴールデンウィーク中はどこへ行っても人が多いし、自宅で過ごす人も
    少なくないのです。
    また、家事など普段できていないことをするという人も多いようです。

    ・2位
    特に予定はない。
    連休に何して過ごすかは決めておらず、思い付いたことを
    するって感じですね。
    自宅でゲームやテレビなどの娯楽を楽しむ人もいます。

    ・3位
    国内旅行をする。
    ゴールデンウィーク限定のツアーパックもありますし、国内でも北海道や沖縄など
    遠方に旅行するのも人気があります。
    普段なかなか行けない地域だからというのもあると思います。

    国内旅行に次いで、海外旅行する人も多いですね。
    海外なら行先は、韓国・中国など近場のアジア地域が人気です。

    ゴールデンウィークは自宅で過ごすというのがいちばん多いですね。

  • ●まとめ
  • ゴールデンウィークの由来は映画業界にあったのです。

    大型連休があるのは海外も同じですが、しくみが異なります。

    過ごし方もさまざまで長期の休暇を利用して国内・海外旅行も人気ですが
    自宅で過ごす人が最も多いのは意外かもしれません。

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