ゴールデンウィークの予定はもう立てましたか。
毎年、沖縄旅行をする人が多いです。
特に初めて沖縄を訪問する人にとっては、どこが
おすすめスポットなのか、移動はどうしたらいいのか
その頃の沖縄の気候とかどんな服装をしたらいいのかと
迷うことはあると思います。
沖縄へ行ったらぜひ訪れるべきスポットやレンタカーを
利用しない時の移動手段、気候をご紹介します。
ゴールデンウィークに沖縄旅行の予定がある人は必見です!
目次 (クリックできます!)
●ゴールデンウィークに沖縄旅行 おすすめスポットは?
沖縄はゴールデンウィークに家族旅行やカップルに人気の観光地です。
初めて訪れる人や今までに何度か訪れている人とか様々でしょう。
特に初めての方にとっては、限られた期間でどこに行ったらいいのかと
リサーチしていることと思います。
沖縄に行ったらぜひオススメしたいスポットをご紹介します。
<美ら海水族館>
本部町の海洋博公園内にあり、大きな水槽で泳ぐ魚やシンベイザメを
見ることができる人気のスポットです。
海岸沿いにある海洋博公園でのイルカのショーは絶対にオススメです。
子供たちも楽しめる場所です。
とても混雑するので、朝一に行くといいでしょう。
<熱帯ドリームセンター&海洋文化館>
ここも水族館と同じく海洋博公園内にあり、多くの植物を
見ることができます。
敷地内にはスイーツを楽しみながら休憩できる場所もあります。
海洋文化館では、海の歴史や文化が学べます。
海洋博公園内でも水族館からは少し離れていますが、シャトルバスを利用すると
便利です。
<ビオスの丘>
沖縄県うるま市にあり、「亜熱帯の森」でヤギや牛などの動物と
触れ合うことができ、子供たちにも人気のスポットです。
亜熱帯植物を見ることができます。
カップルにオススメのカヌーや竹馬・ボックリなど懐かしい遊具も体験できます。
場所:沖縄県うるま市石川嘉手苅 961番の30
電話:098-965-3400
入園料:大人(中学生以上)710円・小人(4歳~小学生)360円
営業時間:9:00〜18:00(入園は17:00までです)年中無休
<南部地域>
自然が楽しめる鍾乳洞やガンガラーの谷があります。
南部には戦争の跡の慰霊碑やひめゆりの塔、平和の礎などもあります。
<よなーず>
豊見城市にあり、沖縄特産の大宜味産100%のシークヮーサージュースが
なんと無料で飲み放題です。
蛇口から出てくるんです。
<那覇ハーリー>
地元の方たちが豊漁と安全を願って行うお祭りです。
沖縄の伝統祭を楽しんでみませんか。
開催場所:那覇港新港ふ頭 無料
電話:098-862-1442
その他には、首里城や那覇国際通りなんかがいいですね。
●レンタカーがない場合の移動手段は?
沖縄に行くならレンタカーであちこちと周りたいところですが、
ゴールデンウィークはレンタル料も高額であったり予約が取れなかったり
する場合があります。
残念ながら、沖縄本島でも都会のように電車がありません。
やはり那覇から離れた遠方に行くには、車が必須になります。
バスもありますが便数も少なく不便、タクシーを利用するのもいいかも
しれませんがレンタカーよりも高額になる可能性があります。
しかし、那覇付近ならモノレールが発達しており、24時間乗り放題の乗車券も
販売されています。
レンタカーがなければ、モノレールで那覇市内や首里城なんかがオススメです。
24時間フリー乗車券を提示することで、首里城・沖縄歴史博物館などでは割引が
適用されます。
●ゴールデンウィークの沖縄の気候
例年だと、5月の沖縄の平均気温は24度となっています。
天気が良ければ暑く感じるかもしれません。
本州でいえば初夏というところでしょうか。
服装は日中なら半そでで大丈夫ですが、天気が悪かったり夜間は少し
肌寒いかもしれませんので長袖のカーディガンや上着を持参するといいでしょう。
海水浴を考えている場合、沖縄は3月~4月が海開きなので可能ですが
少し水が冷たいかもしれません。
天候と水温に注意しましょう。
●まとめ
ゴールデンウィークには沖縄は人気のスポットです。
家族やカップルで楽しめるスポットは多いので、事前にチェックしておくと
いいでしょう。
レンタカーがあれば、遠くまで足を延ばせますが
車がなくてもモノレールで那覇近郊なら楽しむことができます。
初夏の服装で大丈夫ですが、長袖も用意して体調管理もしたいものですね。