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妊娠中毒症の症状と原因、胎児への影響はある?妊娠中毒症の体験談

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妊婦さんの中には「妊娠中毒症」になる方もおられます。
「妊娠中毒症」とはどういう状態をいうのか、原因や
お腹の中の赤ちゃんにはどう影響するのかをお伝えします。
また、私自身の妊娠中毒症になった時の体験談もお話しします。

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  • ・妊娠中毒症の症状と原因
  • 妊娠中毒症は妊婦さんの20人に1人ぐらいの割合で発症すると
    言われています。

    妊娠中毒症は最近では「妊娠高血圧症候群(PIH)」と呼ばれているようです。

    場合によってはお母さんや赤ちゃんの命に関わるリスクがあることも。

    妊娠中毒症とはどんな症状なのかについて解説します。

    主な症状は、高血圧・タンパク尿・浮腫みの3つになります。

    妊娠前は正常な血圧でも妊娠すると、高血圧になる方がおられます。
    たいていの場合、高血圧になるとタンパク尿を伴います。

    最高血圧140以上、最低血圧90以上になると「高血圧」と診断されます。

    浮腫みは足(特にふくらはぎや足の甲、足首)に出ます。

     

  • 妊娠中毒症の原因とは
  • はっきりとした原因は不明ですが、なりやすい人の特徴って
    あるんです。
    以下のような人が該当します。

    ・高齢出産の人(35歳以上)または10代で妊娠している人
    ・肥満の人(BMIが25以上)
    ・持病・・・元々高血圧、糖尿病など
    ・初産婦
    ・遺伝性・・・自分の母親が妊娠中毒症になった
    ・多胎妊娠(双子や三つ子)

    初産の人は妊娠中毒症になりやすい傾向にありますが、

    経産婦の人でも前回中毒症になったとか、前回の出産から5年以上経過
    しているとなりやすいと言われています。

  • 万が一、妊娠中毒症になったら
  • まさか自分は大丈夫と思っていても中毒症になることは
    十分あり得ます。

    浮腫みなら自分でわかる場合が多いですが、高血圧とかタンパク尿なんかは
    なかなかわからないですね。

    定期健診では毎回尿検査や血圧測定を実施するので、
    妊娠中毒症になっていれば診断されます。

    もし自分が中毒症になったら、無理をせずに医師の指示に必ず従いましょう。

    重症の場合は即入院となることもあります。
    血圧を下げる降圧剤などの薬物療法や食事療法等で経過観察になります。

    そのまま出産まで入院となることがあり、
    場合によっては中毒症がそれ以上悪化しないうちに
    予定よりも早く帝王切開での出産になることがあります。

  • 予防するには
  • 妊娠中毒症の原因が明確でないだけにこれといった完全な予防法は
    存在しないのが実情です。

    しかし自分で努力すれば、ある程度の予防は可能です。

     
    まずは十分な睡眠を取ることが基本です。

    ・肥満に注意
     日ごろから、適度な運動をすることがお勧めです。
     高カロリー、高脂肪の外食はできるだけ避け、タンパク質・ビタミン類・
     食物繊維を摂るようにして低カロリー食にしましょう。
     甘いものも控えめにします。

     
    ・高血圧に気を付ける
     塩分量に気を付けます。
     1日の摂取量は7~8gが最適です。
     インスタント食品は控えましょう。

     
    ・体を冷やさない
     体の冷えは浮腫みの原因となります。
     特にお腹まわりや足は冷やさないようにします。


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  • ・妊娠中毒症になると胎児に影響はある?
  • 中毒症になると、お腹の中の赤ちゃんだけでなく
    母体にも悪影響を及ぼします。

     
    ●赤ちゃんへの影響
     血流が悪くなり、赤ちゃんに十分な酸素や栄養が届かず「胎児発育不全」「胎児機能不全」
     などを起こすことがあります。
     低出生体重児で生まれたり、低酸素症で脳に悪影響を残すこともあります。

    ●母体への影響
     胎盤がはがれやすく赤ちゃんに栄養が行き渡らず死産になるリスクがあります。
     お母さんの命の危険もあります。
     また脳出血の心配があります。
     

  • ・実際の妊娠中毒症の体験談
  • 私自身も妊娠中毒症になった経験があります。

    長男を妊娠中、足のむくみが始まり産婦人科で「妊娠中毒症」と
    診断されました。
    それで即入院となりました。(入院準備も持参していなかったのに)
    確か、妊娠9か月だったと思います。

    特に足の甲や足首のむくみがひどく、普段履いていた靴が入らなくなりました。
    大きめのサンダルを履いていました。

    まるでゾウの足みたいに浮腫みがひどくて。。。

    足のむくみがあるときは、足を台とか椅子の上など高いところに
    のせるのがいいと聞きました。

    しかし、改善の兆しはなく結局は出産予定日よりは2週間ほど早く
    帝王切開での出産となりました。

    生まれた赤ちゃんは3200gと健康でした。

    その赤ちゃんは今は15歳となり、元気に育っています。

    私の場合は高血圧やタンパク尿がなく、むくみだけだったので
    軽症だったのかもしれません。

    妊娠後期だったので無事に元気な赤ちゃんが生まれましたが
    もし妊娠中期ぐらいだったらと思うと恐ろしいです。

    妊娠中毒症なんてならないのが一番ですね。

  • ・まとめ
  • 妊娠中毒症なんてならないことが大切ですが、
    どんなに注意していてもなることはあります。

    定期健診は必ず行き、それ以外の時でも異常を感じたらすぐに
    受診して下さい。

    元気な赤ちゃんを産んでお母さんも無事であることが何よりも幸せなんです!

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